ストレス診断を受けて病気予防【精神コントロールガイド】

現代人に特有の精神的症状

看護師

初期症状での対応が重要

人間は誰でも大なり小なりストレスを感じながら生きているものです。自然にストレスを解消しながら、日常生活を送っているのです。しかしストレスが原因で色々な症状が起きると、日常生活に支障が出てしまいます。会社へ行けなくなったり、体調が悪化して入院することもあります。どのような症状がでるかというと、初期症状としては目が疲れやすくなったり肩がこったりします。朝起きるのが辛くなったり、頭が重いと感じ、立ちくらみが起こることもあります。これらの症状は日常的に起こることなので見過ごしがちですが、普段は起こらないのにこのような症状が出た時は注意が必要です。対策としては身体と心を休めることが大事です。初期の段階で上手にストレスを解消すると、それ以上悪化することを防ぐことができます。また初期の状態を見過ごしてストレスが溜まり、慢性化してしまった時の症状としては、イライラして怒りやすくなったり、お腹が張って下痢や便秘になりやすくなります。人と会うのが億劫になり、食欲がなく、体重が減り始めます。こうなった時には早めに専門医の診察を受けて、治療へのアドバイスを受けることが大切です。特に医師のカウンセリングを受けると心の負担が軽くなり、症状が少しずつ改善していきます。少しずつでも変わることがストレス対策では重要です。

セルフチェックの必要性

自分がどの程度のストレスを感じているのかを知るために、簡単に診断できるチェックがあります。インターネットには様々な診断チェックがあり、学生用や職業別などで選ぶことができます。厚生労働省でも5分でできる職場のストレスセルフチェックというホームページがあります。4つのステップに分かれており、全部で57問あるので、一度は診断してみる価値はあります。このような診断チェックをしようと思うこと自体、ストレス度はそれほど高くない証拠です。重症になると自分で診断しようという気も起こらないのです。ストレスを感じた時に大事なことは、その日のうちに解消してしまうということです。翌日に持ち越すとストレスが溜まって症状が悪化するだけです。解消の仕方は人それぞれですが、自分の好きなことをやると解消できます。ただしこれは初期症状の時に有効なので、いつもより疲れていると思った時には思い切って休養をとって好きなことをすることです。身体的にストレスを解消する方法として有効なのが、アロマテラピーです。心身ともにリラックスできて落ち着きます。特に女性には人気のある解消法です。男性の場合でも入浴すると心身ともにリラックスできるのでおすすめです。